横浜市都筑区(都筑ふれあいの丘)と青葉区(たまプラーザ)の合気道教室。 合気道は、「入り身・転換・転身」で相手の体側に入り込み「円転の理」により筋力に頼ることなく技をかける事を理想とする日本伝統武道です。都筑地区センター機能回復訓練室 毎週日曜 午後1時30分~2時15分 護身術クラス 午後2時15分~3時 少年少女・親子・壮年・女性クラス(円和会) 午後3時~4時30分 一般部(覇天会)・山内地区センター格技場 月曜日 午後7時40分~9時
連絡先℡ 045-834-7566 メールhatenkaiaikido@yahoo.co.jp
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Q 運動経験や格闘技の経験がなくても大丈夫ですか?
A まったく問題はありません。基本動作から丁寧に説明を行います。
覇天会合気道では、技のポイントを実技と説明を交えて丁寧に解説致しますのでご安心ください。また、覇天会合気道の特徴として基本動作が充実しているということが上げられます。そのため武道未経験者でも基本動作を一つ一つ段階的に練習することにより、効率的に技を覚えることが可能です。
Q 女性や老年でも合気道はできますか?
A 問題なくできます。70代の方でも元気に稽古に参加されています。
合気道は、円・球運動を主体とする『型』稽古がメインですので、老若男女に関わらないで参加できます。会員の中には、ダイエットの為に参加される女性や健康維持のためのご年配の方もいらっしゃいます。
Q いつでも入会できますか?
A もちろんです。いつでも、どこの道場でも入会を受け付けています。
稽古開始の15分前くらいに稽古場所にお越し下さい。入会届をご記入頂きます。
Q 退会や休会をするにはどうすれば良いのですか?
A 事前に退会・休会届けを提出してください。
退会・休会を希望する場合は、必ず退会・休会月の前月最終稽古日までに退会・休会届けをご提出下さい。口頭での連絡は受け付けません。
Q 見学はできますか?
A 見学は随時受け付けています。ご自由にご来場下さい。
礼節を守った態度でお願いします。特に連絡は必要ありませんが、行事等で道場が休みの場合もありますので、ご注意下さい。
Q 体験入門はできますか?また、費用はかかりますか?
A 体験は大歓迎です。無料で体験ができますので、奮ってご参加下さい。
初参加者は無料で体験できます。運動のできる服装(ジャージ等)でお越し下さい。予約は必要ありません。
Q 合気道を習えば気や気合で人を吹き飛ばせるようになりますか?
A 合気道は、気や気合で人を吹き飛ばす武道ではありません。
合気道の『合気』という語感が気合と似ているためか、テレビで気功師が人を操るのを見て誤解したためか、よく合気道は気で人を吹き飛ばす武道だと勘違いしている人もいますが、合気道はそのような武道ではありません。合気道は、円と球の柔らかい動きを基本とした合理的な日本伝統武道です。
Q 合気道ってどんな技を使うのですか?投げ技それとも関節技ですか?
A 立ち関節技を中心としていますが、投げ技や投げ固め技もあります。
元々は、武器術(剣術)の動きや武器技に対する技法でしたが、時代を経るごとに体術中心の現在の形になりました。合気道の技法は、立ち関節技、投げ技、固め技、投げ固め技、武器技などに分けられます。練習は二人一組になり技の反復練習を行う「型」稽古が中心です。型稽古は、相手が「殴る」「掴む」「組む」「打つ」等の動作をしてくるのに対して、それらを捌いて合気道技に入る形が「伝統的型稽古」です。
相手の攻撃を体捌き(入り身・転換)を使用して受け流し、死角に入り技をかける為、過剰な筋力が必要ないのが合気道の「型稽古」の特徴と言えます。「関節を動く方向(順関節)」や「曲がらない方向(逆関節)」へ捕らえて、円運動で丸く捌きながら行う関節技や相手の攻撃の勢いを利用しつつ、さらに自分の動きに巻き込んで相手を投げる投げ技(入り身投げ・呼吸投げ)などの技法があります。
さらに関節を決める場合には相手を必ずうつ伏せにし、反撃ができない状態に制圧する事を必須としていますので、技法全体が合理的な理論で統一されています。そのため老若男女を問わず参加が可能です。
Q 打撃はどのような形で練習をしていますか?
A フルコンタクトスタイルに合気道の体捌きを取り入れています。
当会の打撃は、合気道の体捌きを活かして側面に入り込む動き(入り身・転換・転身)が特徴です。打撃組手は、最良の打撃ルールとして定評のある「(手技による顔面攻撃を除く)直接打撃制」にて打撃の組手を行っています。打撃に関しては、合気道技の当身の一環として各道場で積極的に練習をしています。
また、拳法等の試合に選手が出場をする場合は、空手や拳法の有段者が指導してグローブや面をつけての顔面攻撃の対策を行う場合もございます。
Q 打撃は怖いイメージがあるのですが、安全に練習できますか?
A 防具着用の上、練習ではライトスパーリングがメインなので安心です。
打撃組手では、「脛・膝・金的」をガードする防具を必ず着用して行います。初心者は「胴と面」を付けてライトスパーリングがメインですのでご安心ください。
Q 怪我が心配なのですが?
A 当会では、一度も脱臼・骨折等の重篤な怪我はございません。
道場を開いてから過去6年間の間、100名以上の方が入門いたしましたが、その間に一度も脱臼・骨折等の重篤な怪我はございませんでした。ご心配な方にはスポーツ安全保険も取り扱っております。
Q フルコンタクト合気道ルールとはどのような物ですか?
A 合気道技の自由組手とフルコンタクトスタイルの打撃を融合させたルールです。
このフルコンタクト合気道ルールを採用する事により、護身術として重要な「立ち関節技」「投げ技」「固め技」「打撃技」「掴み」等の有効な練習が可能となり、従来よりも飛躍的に実践性が向上致しました。
Q 組手は必ずやらなければいけませんか?
A 組手は自由稽古の時間に希望者のみが行います。
組手は完全に希望者のみで行っております。また、初心者や未経験者の方にいきなり組手を行わせるような事はありませんのでご安心下さい。合気道技に慣れてきた入門後2~3ヵ月から徐々に行います。最初は力を抑えた組手や技の数を限定した組手などから行います。
PR
- HOME -