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横浜市都筑区(都筑ふれあいの丘)と青葉区(たまプラーザ)の合気道教室。 合気道は、「入り身・転換・転身」で相手の体側に入り込み「円転の理」により筋力に頼ることなく技をかける事を理想とする日本伝統武道です。都筑地区センター機能回復訓練室 毎週日曜 午後1時30分~2時15分 護身術クラス  午後2時15分~3時 少年少女・親子・壮年・女性クラス(円和会) 午後3時~4時30分 一般部(覇天会)・山内地区センター格技場 月曜日 午後7時40分~9時  連絡先℡ 045-834-7566 メールhatenkaiaikido@yahoo.co.jp
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第四回 フルコンタクト合気道選手権大会 

試合の様子↓ 

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日時 平成20年11月23日(日)
会場 東京都中央区総合スポーツセンター第一武道場
主催 全日本武道合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会

去る平成20年11月23日(日) 東京都中央区総合スポーツセンター第一武道場にて、
フルコンタクト合気道 覇天会の主催する「第四回 フルコンタクト合気道選手権大会」が開催された。覇天会は「合気道技と打撃の融合」を理念に掲げて試合を通じて実践で使用できる合気道技の追及を行っている。

試合ルールは合気道技+フルコンタクトの打撃、瞬間的な胴着の掴み、10秒以内の固め技が認められている。ただし合気道技を重視するため打撃の連打は4連打までとなっている。また、打撃の手技は正拳の他にも合気道でよく使用される中高一本拳、掌打、手刀が認められている。

フルコンタクト合気道選手権大会も4回目を数え、立ち関節技からの固め技や打撃の連打への体捌き、胴衣の掴みに対する返し技など合気道独自の技法の応酬が見られた。また、一般部の試合の他にも中学生による初のフルコンタクト合気道ルールワンマッチが行われた。





少年部
山田 景大 対 川島 拓哉


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山田景大(無級)と川島拓哉(8級)による覇天会初の中学生による合気道組手ワンマッチが行われた。蹴りの連打から上段腕がらみや第三教抑えに繋げたい山田とパンチから下段腕がらみを狙う川島の対照的なスタイルである。双方初の試合であり合気道技の経験が不足しているためどうしても打撃が多くなり、双方指導を受ける。明確なポイント差がなく本戦2分が終了し、延長戦へ入る。延長ではミドルやローから上段腕がらみを狙う山田と組むのを嫌がりパンチで突き放す川島の展開が続く。結果判定で積極的に合気道技を仕掛けた山田の勝利となった。少年部とは思えない熱戦であった。 


フルコンタクト合気道 覇天会

オープントーナメント 

第三回 フルコンタクト合気道選手権大会



日時 平成20年4月27日(日) 
場所 東京都中央区総合スポーツセンター第一武道場
主催 全日本武道合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会  


去る平成20年4月27日(日)に東京都中央区総合スポーツセンター第一武道場にてフルコンタクト合気道 覇天会主催の第三回 フルコンタクト合気道選手権大会が開催された。

覇天会とは、合気道教授資格取得者であり、合気道選手権大会 本戦トーナメント優勝三回の経験を持つ藤嵜敬太(覇天会 宗主会長)が、形骸化していないより有効な合気道技法追求のために「合気道技とフルコンタクト制打撃の融合」を理念として設立した合気道団体である。

試合は、立ち関節技とフルコンタクト制打撃(手技による顔面攻撃は禁止)を認めた「フルコンタクト合気道」ルールを中心に行われている。

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大会後の交流練習会の写真↓
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型から組手までの

全般的な合気道技法の修練により

心・技・体のバランスの取れた調和を目指します。


覇天会では合気道の技法を基本から応用まで幅広く全般的に稽古致します。
型稽古と組手のどちらかに偏ることなく修練することにより実践的な技法と 心・技・体のバランスの取れた調和を目指します。

1、伝統稽古 基本動作

単独または相対での基本動作や足捌き・体捌きを練習します。

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2、伝統稽古 「型」稽古

二人一組になり型稽古を行います。技を決めるタイミングや力の流れ、捌きや関節の極め方等を学びます。 

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3、組手技術

フルコンタクト合気道ルールの組手経験が豊富な覇天会指導部により制定された実践で使用できる組手技を練習します。組手構えからの打ち込み稽古や連続技・返し技・打撃と合気道技の融合を稽古します。

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4、打撃

伝統的な当身技(正面突き・横面打ち)、当身投げ(正面入り身投げ・側面入り身投げ・入り身突き・後ろ倒し)などだけではなく、近代的な打撃技(ワンツーローなど)や打撃のコンビネーションを稽古します。また、それらの打撃に対する「捌きの型」も行います。特に打撃技の連打の導入と「フルコンタクト」ルールによる打撃組手の導入が覇天会の特徴でもあります。

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5、組手稽古(自由参加)

打撃組手・合気道乱取り(合気道技のみの組手)・合気道組手(合気道+打撃)の三種類があります。打撃と合気道技を別個に練習しそれぞれの技法を高めた後に合気道組手においてそれらの技法を統合します。なお、上級者は防具着用の上「顔面・金的攻撃」への対策も行います。

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6、試合(自由参加)

試合は初級者の安全性に配慮して防具着用の上で行われます。合気道技と打撃を融合させた試合形式のフルコンタクト合気道ルールを中心に行います。安全性と実践性のバランスの取れたルールです。「立ち関節技・投げ・固め・捌き・掴み・打撃」など総合的にバランス良く修練することができます。

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7、護身

相手に掴まれた際の離脱法や対武器術を行います。

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8、武器

杖術を中心に稽古を行います。合気道は武器術の操作法より派生した武道ですので、武器の練習を行うことにより合気道本来の動きを理解しやすくなります。

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9、身体操法

合気道の基本動作(すり足動作・回転動作)や体捌き、座技呼吸法・武器の修練、等により合気道の身体操法を身につけます。


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初参加者に限り

無料体験ができますので

気軽にご参加下さい。




<ご挨拶>                   
             
                 フルコンタクト合気道 覇天会
                      宗家 藤嵜 天敬

この度は覇天会WEBサイト(ブログ)にご訪問いただき、誠にありがとうございます。私たち覇天会は横浜市を中心に品川区・町田市で活動する合気道団体です。

2002年に町田で活動を始めて早6年目を迎える事となりました。この間に入会者の累計が、130名を数えるまでになりました。これもひとえに地域の方々の暖かいご協力とご支援があっての事と深く御礼申し上げます。

会員は、10代から50代までと幅広い年齢の方々が稽古されています。その中には、武道や格闘技未経験で入会されて黒帯を取得された方もいらっしゃいます。また、若い方々だけではなく、40歳以上の方も多数参加されています。

活動を開始した当初から誰でも安全に楽しく取り組めて「護身術として有効な合気道」を目指して活動を行ってきました。覇天会として活動を開始してからは実践性と安全性の兼ね合いを重視しながら「合気道技とフルコンタクト制打撃の融合」を理念に掲げて活動を行っております。各支部指導員、道場生一同のご協力もあり、順調に理念に沿った活動が進んでいることは心より感謝しています。

団体として合気道競技試合の開催や各種講習会、合宿等の行事も活発に行っています。練習内容は基本動作や型稽古を重視しつつも、積極的に当身技法や合気道競技試合の技術練習に取り組んでいます。ここ最近では合気道の動きを利用した剣術・杖術・短刀術の練習を研究課題としています。

今後とも日本伝統武道である合気道の普及と伝統の技術を活かしつつも現代の社会に合った実践合気道を目指して活動を行ってまいります。道場の見学や無料体験も歓迎致しますので、少しでも合気道に興味を持たれた方は、お気軽にご参加下さい。まだまだ未熟な身ではございますが、皆様と共に精進を重ねて参りたいと思います。よろしくお願い致します。



<合気道とは>~日本古来の伝統を受け継ぐ現代武道~

合気道とは、古流武術の一つである大東流合気柔術や柔道・後藤派柳生心眼流柔術を学んだ合気道開祖・植芝盛平先生が、それに独自の工夫と哲学を加えて確立した武道です。

合気道は、柔らかい円・球運動を主体とする『型』稽古がメインですので老若男女に関わらず参加できます。特色の一つとして、自然に技が出来るように合理的な動きで反復稽古をすることが上げられます。

年齢、性別に関係なくどなたでも自分の力にあわせた稽古により、健やかな体と心を養います。そのため心身の鍛練法として大変に優れた物があります。毎年事に青年から壮年・女性・少年まで非常に広い年齢層の合気道愛好者が増えております。


<稽古においての考え方>~無駄を省いた合理的な稽古~

普段の稽古では、馴れ合いではない「護身術として有効」な実用性のある合気道技を指導するように心がけています。そのため型稽古でも「実際に型をどのように使うか」という事を中心に稽古を行います。必ず毎回の稽古の中で「打撃と合気道技の組み合わせ方」や「合気道技のコンビネーション」、「返し技」、「合気道技の受け返し(連環法)」「打撃の防御方法」などを行っています。具体的な組手での使用方法を示さずに、手順をなぞるだけの形だけの指導は一切行いません。また、複数の技を練習する際は、足捌きに関連性のある技を練習することで効率的に練習を行っています。

合気道技を実践で使うには精密な技術が必要ですので、ただ単純に組手の回数をこなせば良いと言う根性論的な練習では、合気道試合において有効な技術習得は難しいと言うが考えが根本にあります。そのため基本的な「崩し方」「極め方」から「合気道技のコンビネーション」「合気道技と打撃の融合」まで一通り、必ず組手で有効な技術の指導を行ってから組手に取り組みます。

覇天会では、合気道試合経験者の指導員が直接指導を行いますので「ルールだけが先にあり肝心の中身である組手技術の指導が無い」などと言うことはありません。普段の練習から「組手で使用できる実用的な技術としての型稽古」を行っているため、組手の量としてはさほどの回数をこなしている訳ではなくとも、皆さん非常に優秀な動きをされています。稽古を継続すれば10年後には使えるようになるかも知れないと言った曖昧で無理や無駄の多い根性論での合気道ではありません。試合経験を基にした合理的な練習に取り組んで、可能な限り短期間での合気道上達を目指しています。



連絡先

℡ 携帯 045-834-7566

メール hatenkaiaikido@yahoo.co.jp 

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